半沢直樹2

半沢直樹シリーズ原作の文庫本を読む順番を知ってドラマをもっと面白く!

半沢直樹シリーズ原作の最新作が、いよいよ9月に新発売されますね!

原作が一番面白いとファンの皆さんが太鼓判を押す「半沢直樹シリーズ」!

原作を見ながらドラマを見ている方は2倍半沢直樹が楽しめると思います。


ですが、シリーズ化されている分、読みたいけど読む順番がよく分かりづらいという方もいます。

今回はそんな皆さんに、原作の文庫本を読む順番をあらすじを見ながら紹介していきます。

原作を読めばもっとドラマが楽しめますよ!

半沢直樹シリーズ原作の文庫本


半沢直樹シリーズの作者は「池井戸潤」。

原作文庫本は現在合計4作品発売されており、じきに最新作のアルルカンと道化師が発売されます。

シリーズ1作目から最新作まで一挙あらすじをご紹介していきます。

「オレたちバブル入行組」


シリーズ1作目:「オレたちバブル入行組」は2004年12月に文庫本化され、講談社で『半沢直樹 1 オレたちバブル入行組』に改題され2019年11月に発売されました。

シリーズ1作目は、半沢がバブル期に大手都銀行の「東京中央銀行」に入社するところから始まります。

【あらすじ】

主人公・半沢直樹は大手都銀の東京中央銀行にバブル期に入行し、今は関西支店の中でも中核店舗とされる大阪西支店で融資課長を務め、切り出しのいいスタートします。

上昇志向の強い支店長浅野匡の強引な命令により5億円の融資を行った「西大阪スチール」が、融資の直後に倒産。

半沢は、西大阪スチールの経理課長、波野に問い質し帳簿を調べると、明らかに粉飾の痕があることに気付きますが、そこで社長の東田満に事情を聴くと、東田は開き直った末に失踪してしまいます。

5億円の融資失敗に怒った浅野は「粉飾を見破れなかった」として、半沢にすべての責任を押しつけたうえ、だんまりと知らぬ顔を決め込みます。

憤激する半沢だが、融資した5億円の債権回収をしなければ、子会社への出向は免れない。銀行員にとって出向とは通常「片道切符」であり、事実上、銀行員生命の終わりを意味となるため、そこで、部下の垣内、同期の渡真利忍、苅田、町工場の社長竹下清彦、信用調査会社の来生卓治らの協力のもと、東田の行方を追うことに。

浅野の息のかかった東京本店幹部の陰険な事情聴取をかわし、嫌がる波野を捕えて追及していくうちに、東田の粉飾と計画倒産だったという真相を突き止めるが、そこには銀行の信用にかかわる重大な事実があった……。

いきなり波乱の予感がするシリーズ1作目!

「オレたち花のバブル組」


シリーズ2作目:「オレたち花のバブル組」は2008年6月に文庫本化されました。

2019年11月に講談社文庫で改題をし『半沢直樹 2 オレたち花のバブル組』になり、2009年には第22回山本周五郎賞の候補作品に選ばれました。

物語は半沢が東京中央銀行「東京本店営業第二部次長」へ昇進した後からスタートします。前作とは違う登場人物も登場し、引き続き主要人物は登場します。

【あらすじ】

「バブル入社組」世代の苦悩と闘いを鮮やかに描くシリーズ2作目は、大阪支店から東京中央銀行営業第二部次長に栄転した半沢直樹に、法人部管轄の老舗ホテル「伊勢島ホテル」の再建を押し付けられることになります。

同族経営の伊勢島ホテルは、羽根夏彦専務らが経営再建のため、正義感の強い経理部長の戸越茂則を追い出して実権を握り、社長の湯浅威をも追放しようとする動きを起こしている事実。

しかも、二百億円の融資後、莫大な損失が出たことを東京中央銀行側が把握できないのに、ライバル銀行が把握していたなどの不可解な事実が見つかります。

東京中央銀行の半沢直樹。銀行内部の見えざる敵の暗躍、金融庁の「最強のボスキャラ」との対決で黒崎が登場します。

出向先での執拗ないじめ、四面楚歌の状況で、絶対に負けられない男達の一発逆転はあるのでしょうか。

ドラマでも大人気の黒崎が登場する今作は、さらに陰湿な雰囲気が漂う作品に。

ハラハラする展開に思わず読み進めてしまいそうです。

「ロスジェネの逆襲」


シリーズ3作目:「ロスジェネの逆襲」は2012年6月に文庫本化され、講談社にて『半沢直樹 3 ロスジェネの逆襲』に改題され、文庫本化しました。

半沢が東京中央銀行の子会社「セントラル証券」に出向して移行の物語を描きます。

読者アンケートで最終回を巻頭に掲載することが約束されたため、これまでのシリーズとは違い、家族要素は削除され、企業や組織を中心とした物語になるため、妻の花、息子の隆博などの登場人物は現れません。

【あらすじ】

物語のスタートは2004年、半沢が子会社の「セントラル証券」に出向してから2ヵ月が経った頃です。

ですが、なかなか結果の出せない半沢に、大きな案件が舞い込みます。

同社を訪れた電脳雑伎集団(電脳)の平山社長夫妻が、東京スパイラル(スパイラル)を買収し、その上でアドバイザーになってもらいたいと申し入れが!

半沢はここでアドバイザーとして食い込めれば莫大な手数料が見込めることになります。

半沢らが本格的に乗り出した矢先、アドバイザー契約が横合いからかっさらわれてしまいます。

「敵」は東京中央銀行証券営業部。

親会社が子会社の大口案件を横取りをしたのです。

責任を問われた半沢の地位は危なく揺らぐことになりましたが、卑怯な親会社に逆襲するため、半沢と、ロスジェネ時代の部下である森山と一緒に立ち上がり、「この借りは必ず返す、やられたら倍返しだ。」

そして半沢と森山はこの買収劇の裏側を知ることとなります。

組織が入り組むIT業界を舞台に、買収合戦を繰り広げるシリーズ3作目は、痛快な展開を見せてくれます。

「銀翼のイカロス」


シリーズ4作目:「銀翼のイカロス」は2014年7月に文庫本化され、講談社文庫より『半沢直樹 4 銀翼のイカロス』に改題2019年12月13日に、発売されました。

シリーズ4作目は、家族要素がない分、さらに組織に関する物語が進められています。

半沢はここで東京セントラル証券から「東京中央銀行」に復帰をします。

【あらすじ】

ここで登場する大手航空会社の「帝国航空」。

経営も業績悪化している状態で、2度にわたり再建計画の下方修正を行うが業績回復の兆しがみられず、時の政権与党、憲民党がようやく重い腰を上げて「帝国航空経営改善の為の有識者会議」を発足させ同社の再建計画を練っていましたが、一向に計画はまとまらない。

そして新政権の国土交通大臣は野心にみちた女性閣僚は帝国航空再生タスクフォースを起ち上げ、半沢たちに巨額の債権放棄を要求してくることに。

500億円の借金なんて棒引きにできるわけがない。

しかも東京中央銀行の上層部まで半沢の敵にまわることになってしまいます。

果たして半沢はこの難関を突破できるのでしょうか。

かつて半沢と舌戦をくりひろげた「金融庁一の嫌われ者」、オネエ言葉の黒崎駿一の思惑もカラみ、銀行に隠された大きな闇も見え隠れする、緊張のシリーズ4作目です!

またもや、難関に立ちはだかることになる半沢!敵が多く、実は銀行の大きな闇を知ることとなる今作!絶対見逃せませんね。

文庫本を読む順番を解説!


半沢直樹シリーズが今まで4作品あるのがわかったところで、どこからが半沢直樹1でどこからが半沢直樹2なのか解説していきます。

ドラマ半沢直樹2の原作は?

TBSドラマのシリーズ1となるのは

  1. 「オレたちバブル入行組」
  2. 「オレたち花のバブル組」

 

そして2020年に始まったドラマ半沢直樹シリーズ2は

  1. 「ロスジェネの逆襲」
  2. 「銀翼のイカロス」

 

2020年のドラマの原作が見たい方はロスジェネの逆襲から読むといいでしょう!ロスジェネの逆襲からは、組織要素が強くなり、家族要素がなくなるのが特徴ですね。

そして近日発売される最新作の「アルルカンと道化師」は、どんな作品になっているのか覗いてみましょう!

最新作「アルルカンと道化師」発売


6年ぶりのシリーズ最新作となる「アルルカンと道化師」。

2020年9月17日に一斉発売される予定です。

時系列としてはシリーズ1作目の「半沢直樹1 オレたちバブル入行組」の前日譚にあたる半沢の東京中央銀行大阪西支店在籍時代の物語になります。

【あらすじ】

西大阪スチールに対する5億円の債権回収騒動が起こるよりも前、東京中央銀行大阪西支店で融資課長を務める半沢直樹は、資金繰りに苦しむ取引先の老舗美術出版社・仙波工藝社の救済策を思案していましたが、突如半沢の前にITベンチャー企業・ジャッカルが現れ、その仙波工藝社の買収話を申し入れてきます。

負債を抱える美術出版社を買収しようとする物好きな企業を、半沢は不審に思い、買収話の申し入れを断ろうとするが、支店長の浅野や副支店長の江島が強引にその買収案件を進めようと横槍を入れ思ったように進みません。

半沢は即座に、この買収には何か裏があると感じますが、この不審な買収話の秘密は、モダンアート界の寵児・仁科譲の代表的なモチーフ「アルルカンと道化師」が握っているようです。

ツイッターの声

半沢直樹の原作シリーズについてツイッターでの声をみていきましょう!


 

いつの間にか全て読み切ってしまった!など、「面白い」という声が続々と寄せられています!

これは見だしたら止まらないやつですね。

半沢直樹の原作も知りたい方は是非、原作シリーズも手に取ってみては?

まとめ


半沢直樹の原作シリーズ文庫本、そして読む順番を一挙ご紹介してまいりました!

原作シリーズは現在5作品までありますが、5作品目は最後に読むのにふさわしい最高傑作になっていますね!

実際にシリーズ原作を読んだ方は、面白過ぎて読むのが止められないようです。

読む順番も皆さんわかったところで、気になる方は是非文庫本を手に取って半沢直樹シリーズを制覇しましょう!

ドラマももっと面白くなること間違いなし!!!