五条悟の高専時代は何巻?性格や過去篇での夏油傑との関係を調査!

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この記事では、と題してお届けしていきます!

週刊少年ジャンプで大人気連載中の呪術廻戦のなかで、最強キャラクターの五条悟。

そんな五条悟はまだ学生の高専時代の時どんな交友関係があり、どんな過去があって今に至ったのか気になりませんか?

呪術廻戦の漫画”過去篇”では、五条悟の高専時代と、今現在に大きな影響を及ぼしている重要人物”夏油傑”の関係がわかるようになってきます。

そんな2人の関係が知れるのは、呪術廻戦の何巻からなのか、また五条悟の性格を正してくれたとも言われている夏油傑の関係はどういったものだったのか見ていきましょう。

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五条悟の高専時代は何巻?


漫画呪術廻戦で五条悟の高専時代が、収録されているのは何巻からなのでしょうか。

気になる五条悟の正体が明らかになってきます!

懐玉編:五条先生の過去

懐玉編:8巻65話~9巻79話

五条悟が呪術高専の先生となるまでの過去が読めるようになっています。

五条悟は、おちゃらけた性格にちょっと性格が悪く、ドSなのが特徴ですよね。

今や最強となった五条悟ですが、高専時代を描く懐玉編ではどのような内容となっているのでしょうか。

懐玉編の内容は?

五条と夏油に課せられた“星漿体”の護衛任務は、伏黒を名乗る“術師殺し”の奇襲で最悪の事態に陥ることになります。

五条達は全滅と思われたが…!? 五条を最強に至らしめ夏油を造反に導いた在りし日の事件、その結末とは――!?(引用:コミックシーモア

懐玉編では、呪術界の要である天元が同化するための「星漿体」のお話になってきます。

天元は術式によって不死の存在ですが、不老ではありません。

この不老不死であるために「星漿体」と呼ばれる存在が必要になてきます。

「星漿体」と呼ばれる人と「天元」は同化をすると、記憶や意識がなくなり天元の老化が抑えられるようになるのです。

懐玉編:五条先生と夏油の任務

天元が同化する2日前に五条・夏油に任務が入り、その任務を遂行していきます。

この任務は、呪術界の崩壊を目論む呪詛師団体「Q」と、天元を信仰する宗教団体「盤星教時の器の会」から「星漿体・天内理子」を天元の同化する日まで守り抜くということです。

この任務で五条と夏油は、親交を深めながらも、関係が崩れていくのです。

懐玉編の続きは0巻?


五条悟の過去篇は単行本の8巻の65話から9巻まで連載されますが、その前に0巻のラストで夏油傑はたった一人の親友、五条悟の手によってトドメを刺されてしまうという悲しくも辛い事件が起きます。

交友関係が崩れてしまった2人は最終的に敵同士となってしまうのです。

五条悟の高専時代の呪術は?

高専時代も最強の呪術師であった五条悟ですが、そんな五条悟にも失敗はあったようで、術式反転『赫』(じゅつしきはんてん あか)が失敗し、代わりに自らの拳を相手にぶつける場面も出てきます。

また、五条悟が得意とする、無下限呪術(むかげんじゅじゅつ)は、今現在のように長く保つことが出来なく、呪術のバランスを取るのに高専時代は苦労した様子。

しかし、3年生となった五条悟は、術式反転『赫』 無下限呪術『蒼』を同時に行う”無限下呪術”が今現在のようにバランスよく保つようになります。

以下に、五条悟が高専時代に使った術式をまとめていきます。

『五条悟が高専時代に使った術式』

  • 9巻71話:無下限呪術 『蒼』(あお)

地面に穴をあけ、建物を壊した。

  • 9巻74話:虚式『茈』(むらさき)

トドメの呪術・五条家の中でも一部の人間にしか使えない技。

五条悟の性格や過去篇での夏油傑との関係を調査!


呪術廻戦過去篇で明かされた学生時代の五条悟と夏油傑との関係。

2人はどのような学生時代を一緒に過ごしたのでしょうか。

五条悟は以前キツイ性格の持ち主で、夏油傑という友人のおかげで一人称が変化したという事実があります。

一体夏油傑は何者なのか、夏油傑の正体も明らかにしていきます。

五条悟の高専時代はどんな性格だった?

8巻の65話から呪術高専の2年生の頃の五条悟が登場してきます。

見た目は今とあまり変わらず、黒いアイマスクの代わりに、黒いサングラスをしていますね!

整った顔立ちとは真逆に、口が物凄く悪いのが特徴で、怒った顔は恐ろしくて近づきがたい存在であったようです。

また、”グッドルッキングガイ”(イケメン)と、自画自賛しています。

そんな高専時代の五条悟は、年下や目上の人対しても敬語を使わず横柄な態度でとても生意気な少年でした。

高専に通うものの遅刻常習犯で、自由奔放に過ごしていました。

夏油傑のおかげで一人称が変わった?

五条悟は年下から怖がられる存在で、一人称も【俺】を使っていました。

そんな乱暴で横柄な五条悟に対し、夏油傑は見兼ねてしばしば五条悟を注意していました。

一人称『俺』はやめた方がいい 『私』最低でも『僕』にしな(夏油傑)

この時一人称を変えた方がいいと言われましたが、五条悟は聞く耳持たずの状態

このように五条悟に対し注意できる存在であることは、2人は本当にとても仲が良く、親友関係であったことがわかります。

自然に一人称【俺】から『僕』に変化した五条悟。

五条悟は自然に人に対し気を遣えるようになったのは間違いなく夏油傑存在が大きかったと思います。

のちに五条悟は人に教える立場の先生を志すようにもなってきます。

五条悟は先生を志す

親友として夏油傑と一緒に先生を志すようになった五条悟ですが、夏油傑は天内理子の事件で呪術師界と人間界にギャップを感じ、大量殺人を犯してしまい高専から追放されてしまいます。

共に学んで突き進んでいこうとおもった親友がこのような状態になってしまい五条悟も裏切られた気持ちでいっぱいだったのかもしれません。

今まで自己中心的にしか物事を考えられなかった五条悟ですが、夏油傑のことをきっかけに正しい方向に人を導きたいという思いが出てきたのかもしれません。

人はいくら才能があったとしても、正しい方向に使わなきゃ意味がないと実感したのです。

夏油傑(げとうすぐる)とは

五条悟と同時に、呪術高専で学んでいた同級生である夏油傑。

五条悟と夏油傑は喧嘩しながらも、何でも言い合える仲で、共に教師を志していました。

そんな夏油傑は天内理子の事件によって、学校を追放され、全く別の道を歩みます。

天内理子の事件とは

何をやらせても最強のコンビ、五条悟と夏油傑にある任務が言い渡されます。

それは天内理子を護衛し、無事に天元「星漿体」と同化ができるようにすることです。

天元は同化することに対し運命が定められた人物のこと。

不死である天元は、不老ではないため500年に1度肉体情報を書き換える必要があるのです。

天元は機能しなくなると人類の敵にもなりうる存在なので、確実に任務を終わらせなければなりません。

ですがそこに邪魔が入ってきます。

人間(非呪術師)により結成された天元を信仰崇拝する宗教団体「時の器の会」は、天内理子と天元の同化を快く思っていませんでした。

財力があったこの宗教団体は、伏黒甚爾に3000万円の報酬で、天内理子の暗殺を依頼するのです。

天内理子は暗殺される

その頃天内理子は、五条悟たちとバカンスや生きている楽しみを味わったためついに本音を吐きます。

「もっと皆と一緒にいたい」

五条悟と夏油傑は天内理子の意志を尊重し、同化させることを阻止することにします。

48時間の間賞金がかけられた天内理子には、多くの呪術師が狙いに来ます。

そこには伏黒甚爾の姿が、五条悟と戦った末不意打ちを突かれてしまいます。

そして夏油傑は天内理子を天元のいる薨星宮まで連れていきましたが、天元と同化するのを嫌がった天内理子の手を取ろうとした瞬間に、銃で撃たれて死んでしまいます。

倒れ込んでしまった天内理子。

伏黒甚爾は暗殺に成功したのです。

非呪術師に不信感を覚える夏油傑

なぜ天内理子が殺されなければならなかったのか、非呪術師に対し、夏油傑の脳裏には疑問と不信感と嫌悪感が入り混じったことでしょう。

この事件がきっかけに非呪術師に対し、敵だという感情が芽生えてしまった夏油傑は、何も罪もない人たちを100人以上呪殺してしまいます。

呪術師だけの世界を作る

夏油傑は呪殺事件で学校から追放された後、特別呪霊の漏瑚(しょうご)や花御(はなみ)たちと裏で手を組み、呪術師ではなく、呪殺で商売する呪術師の敵の呪詛師(じゅそし)になります。

普段は法衣(ほうえ)を身にまとい、額には大きな縫い跡を持つ冷酷な事物。

夏油傑の目的は呪術師だけの世界を作る事。

このことで、学生時代仲良かった五条とは敵対関係になってしまい、「最悪の呪詛師」と呼ばれるほどの危険人物になってしまいました。

高専時代の他の登場人物は?

メインキャラクターの五条悟と夏油傑の他にも、高専時代で同期だった学生が出てきます。

また高専時代の特級術師は五条悟に夏油傑、そして九十九由基の合計3人しかいなかったことが明らかになります。

そんな高専時代の登場人物を一覧で見ていきましょう。

  • 入家 硝子(いりいえ しょうこ)

喫煙スペースでタバコを吸っていたシーンで登場。

  • 庵 歌姫(いおり うたひめ)

現在も登場しているキャラクターで、この頃2級術師でした。

顔には傷がなく、タメ語で話す五条悟に敬語!と叱ります。

  • 夜蛾 正道(やが まさみち)

五条悟の担任で1級術師。

  • 冥冥(めいめい)

1級術師で、髪型と服装が現在と違います。

  • 伏黒 甚爾(ふしぐろ とうじ)

伏黒 恵の父親(旧姓:禅院”ぜんいん”)

  • 七海 健人(ななみ けんと)

70話で登場する真面目な人物。五条悟の1個下の後輩です。

  • 九十九 由基(つくも ゆき)

「どんな女(タイプ)が好みかな?」と聞くのが口癖。77話で夏油傑と休憩スペースで出会います。

  • 灰原 雄(はいばら ゆう)

70話で登場する五条悟の1個下の後輩で、素直でかわいい人物。

呪術高等専門学校2年の時に任務で亡くなる。

  • 伏黒 恵(ふしぐろ めぐみ)

この頃は小学校1年生です。

姉の津美紀(つみき)と住んでいたアパートで初めて五条悟と出会い、小学生とは思えないほど冷静に会話していたのが印象的でした。

呪術廻戦の五条先生の過去についての声

呪術廻戦の五条悟についての過去を見た読者はどのように思ったのでしょうか。

ネット上の声を見ていきましょう!

五条悟の過去篇である懐玉編を読んだ読者は、面白いとの絶賛!

五条悟の性格の悪さにびっくりする声も合った様子です。

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まとめ


呪術廻戦の五条悟の高専時代は何巻?過去篇での夏油傑との関係は?という内容でお届けしていきました。

五条悟の過去は呪術廻戦単行本の8巻から9巻に収録されています。

今に勝る性格の悪い五条悟と、学生時代の夏油傑との関係が見れると思います。

にしても仲良かった2人は敵対してしまうなんて、なんとも切ないですね。

気になる詳細は是非単行本を手に取って見て下さいね!

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