【BTSがトリプルプラチナ認定!】

BTS


この記事では以下について書いています。

・『RIAA公式より発表が!』
・『トリプルプラチナって何?』
・『対象の音楽は?』
・『最多認証へ!』
・『まとめ』

それでは見ていきましょう!

『RIAA公式より発表が!』

BTS (防弾少年団)が2020年8月にリリースした『Dynamite』がトリプルプラチナを認定したとRIAA (アメリカレコード協会)が公式サイトで発表しました。

RIAA(アメリカレコード協会)とは、アメリカ合衆国のレコード産業による業界団体で、多数のレコード会社や、配給会社が加盟しています。
その数は、アメリカ全体の85%の流通量を占めているとのことで、その規模の大きさが伺えます。

その公式ホームページでは、音楽のニュースやゴールドディスクなどを獲得したアーティストを紹介しています。
そのアーティストは名だたる方達が獲得しているので驚きです。

ゴールドディスクは、売上枚数に応じてアーティストに贈られるディスク型の盾のようなものです。

日本でも同じように売上枚数に応じてゴールドディスクを認定しています。

『トリプルプラチナって何?』

今回、BTSが認定されたのはトリプルプラチナです。

ゴールドディスクはアルバムなどの売上枚数が50万枚以上ですが、100万枚を超えるとプラチナディスクが与えられます。
さらに、1000万枚を超えるとダイヤモンドディスクが与えられます。

今回BTSの『Dynamite』が売上枚数300万枚以上の成績があり、プラチナディスクに該当しました。
さらに、300万枚という数字より「トリプル」がつき、トリプルプラチナを獲得した、とのことでした。

ゴールドディスクでもすごいのに、プラチナディスクを獲得するBTSはさすがですね。さらには、トリプルにまでなるのはBTSの人気の理由も分かりますよね。

『対象の音楽は?』

2021年11月2日にRIAA(アメリカレコード協会)が発表したのはBTSの『Dynamite』がトリプルプラチナを獲得したとのことでしたが、実はBTSは過去にもプラチナを獲得していました。

それは、2021年5月にリリースした『Butter』です。
発売開始からわずか4ヶ月で200万枚以上の売上があり、なんとダブルプラチナを獲得していました。
このダブルプラチナの獲得で、自己の最短記録を打ち立てたBTSは今後の勢いも衰えることがないように思いますね。

『最多認証へ!』

今回BTSがトリプルプラチナを獲得したことで注目されたのが、韓国アーティストとして最多の獲得だ、ということでした。
なかなか認定されるのも難しいものなので、それを韓国アーティストの中で最多の獲得となると、世界での人気も確実なものと判断できますよね。

RIAA (アメリカレコード協会)から認定されたのは、
シングルで、『Dynamite』『MICDrop』『IDOL』『Boy With Luv』
アルバムで、『LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’』『MAP OF THE SOUL:7』です。
韓国アーティストがアメリカで、合計6作品が認定されているとのことで、すごいですよね。

またこの認定は各国でも行われており、当然韓国でもゴールデンディスク以上を獲得しており、日本でも同様にゴールデンディスク以上を獲得しています。

『まとめ』

今回は、RIAA(アメリカレコード協会)が発表したBTSのトリプルディスク獲得についてまとめてみました。
楽曲は、昨年にリリースされた『Dynamite』で、一度はみなさん聞いたことはありますよね。
世界でも話題になったこの曲がなんと300万枚以上もの売上枚数があったことにも驚きですが、BTSが他にもプラチナディスクを獲得していることも驚きました。

今や韓国だけでなく、世界のBTSとなり、様々な賞を獲得しているBTS。
韓国アーティストとして最多の受賞もあり、その人気は衰えることはありません。日本でも人気の理由が分かります。
今後の活躍にも期待して、頑張っていただきたいですね。

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