槇原敬之さんが、活動再開を発表!マッキーまた復活|世間の反応はどうだった?

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【槇原敬之さんが、活動再開を発表!】

この記事では以下について書いています。

・『槇原敬之さんはなんで活動休止していたの?』

・『活動再開の報告は何が書かれていた?!』

・『今後の活動は何をするの?』

・『みんなの反応』

・『まとめ』

それでは見ていきましょう!

『槇原敬之さんはなんで活動休止していたの?』

槇原さんは2020年2月に覚醒剤の所持が発覚し、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されていました。

槇原さんは起訴内容を認め、懲役2年、執行猶予3年の判決を受けました。

これに伴い芸能活動も休止を表明し、当時発売予定だったアルバムも発売無期延期になりました。

衝撃的なニュースだったのでまだ記憶に鮮明な方もいるのではないでしょうか。

実は覚醒剤所持で逮捕されるのはこの時で2度目で、1999年にも同罪で逮捕されていました。

当時の槇原さんは、

「…今後は、絶対にこの様な事を起こさないことを、堅くお約束いたします。」

とコメントし、2度目の逮捕の時には日本中が驚きました。

『活動再開の報告は何が書かれていた?!』

覚醒剤取締方違反などの罪で2度目の逮捕をされ、芸能活動を休止していた槇原敬之さんが、2021年9月6日に自身のHPで活動再開を発表しました。

サイトのHPでは「ファンの皆様、関係者の皆様へ」と書き出され、

謝罪の言葉や、自身の今後についても綴られており、

「…活動を休止し、今後についてよく考えに考えた末、やはり私には音楽しかないという気持ちに気付き、楽曲制作をすることに決めました。

時期尚早とお叱りを受けるかもしれませんが、もう一度心新たに活動を再開いたします。

皆様の信頼を取り戻せるよう、精一杯真摯な気持ちで取り組んでまいります。…(以下省略)」と報告。

やはり音楽しかないというその言葉が今後の音楽活動に想いをのせているのが伝わってきますよね。

芸能活動の休止から約1年半、気持ち新たに再出発をする槇原さんの今後にも注目です。

『今後の活動は何をするの?』

自身のHPで活動を再開した槇原敬之さん。

今後の活動の内容はというと、自身のデビュー日にあたる10月25日にニューアルバムを配信。

27日にはCDの発売も決定しています。

アルバム名は「宜候(ようそろ)」で、意味は航海用語で船を直進させることを意味しています。

ジャケットには今にも船が出発しそうな海や波の模様が描かれており、槇原さんの再出発を想像させる柄になっています。

気になる「宜候(ようそろ)」のラインナップは、

音楽プロデューサーの須藤晃さん作詞の「わさび」や、

松本圭司さんアレンジの曲や、Tomi Yoさんと共同アレンジした楽曲も収録されているとのことで、復帰作に期待の持てるアルバムといえます。

『みんなの反応』

槇原敬之さんは音楽界ではベテランに属しますよね。

才能があるのにもったいないので復帰おめでとうって意見もありながらも。。。

やはりこれだけコンプライアンスを重視する時代となり黒い部分があると難しい部分もあるかと思います。

一般的な意見をツイッターで集めてみました。


ツイッター上では感覚的ですが好意的7:3否定的な感じですね

あとは圧倒的な実力でみんなに認めてもらうことが大事でしょうね!

『まとめ』

今回は槇原敬之さんの活動再開についてまとめてみました。

今までに2度逮捕されていたのは驚きですが、楽曲制作に関しては類を見ないほどの実力者。

今後の楽曲制作に期待もかかりますが、もう覚醒剤はやらないでという声もしばらくは聞こえてきそうですね。

心新たに船の舵を取った槇原さんの今後に期待したいです。

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