青ヴァン1話ネタバレと視聴率!あらすじと感想を一緒に紹介!

2021ドラマ


今回はと題してお届けしていきます。

2021年2月8日(月)TOKYO MXの月曜新ドラマ『青きヴァンパイアの悩み』通称・青ヴァンは、コロナ渦の東京を舞台に、人間ではなく現代における若いヴァンパイアの生活と悩みに注目した異色物語です!

主演は桐山漣さん演じる蒼と ゆうたろうさん演じる葵!

1話では未熟で心優しいヴァンパイアが一人前になるには吸ったことない人間の血を吸わなければならない葛藤と、現代社会におけるニューノーマルに悩むヴァンパイアの姿を描いていましたね!

そんな青ヴァン1話のネタバレと視聴率!あらすじを感想と一緒にご紹介していきます。

青ヴァン1話ネタバレと視聴率!

2021年2月8日(月)から放送開始し、無事に1話の放送を終えた青ヴァン。

1話では主演の桐山漣さんとゆうたろうさんの他に、特別ゲストとして女優の蒼波純さんも女子高校生・滝川彩役で登場して話題となる要素てんこ盛りでした!

そこで気になる青ヴァンのネタバレ内容と視聴率を調査していきます。

青ヴァン1話ネタバレは?

(画像引用元:https://s.mxtv.jp/drama/mx9_vampire/story.html?id=00001_01)

主人公の黒澤 蒼(桐山漣)と紫藤 葵(ゆうたろう)は、夜だけにオープンする喫茶店”夜の子供たち”を運営しながらひっそりと人間界で暮らしていました。

そんな蒼と葵は元は人間でしたが、ヴァンパイアとなった今、ルーマニアに位置するヴァンパイア協会から贈られてくる血液の供給によって生き延びている状況。

ですが東京はコロナ渦真っただ中、ニューノーマルとなった今は血液の供給が停止してしまいます。

仕方なく乾燥血液を薄めて飲むしかない節約する日々が続いている今、蒼と葵は新鮮な血が飲みたいと嘆きます。

そんな2人は、今まで一度も人間の血を吸ったことない心優しき青きヴァンパイアなのでした…。

血液不足で悩むヴァンパイア

ある日、常連客の香椎(谷口めぐ)から喫茶店でランチをやらないかと薦められます。

ですが、そんなことは出来ないと2人は断ります。

理由は夜起きている代わりに、ヴァンパイアは昼に寝ているからです。

ランチをしないかと提案された夜、血液の供給の乾燥血液を運んでくる岸岡(吉田ウーロン太)が登場。

血液の供給をしている本部のルーマニアは、コロナ渦のせいで夜出歩けない状態になっているんだそう。

新鮮な血を吸いたいと嘆く2人に、岸岡は一人前のヴァンパイアになるために、生きている人間の血を吸うべき!まずは「ファーストバイト」をしなさい!と薦めます。

ファーストバイトで牙が折れる!?

その夜、蒼と葵が営む喫茶店にある女性が訪ねてきました。

その女性の名はオソノ(護あさな)。

若く見えますが、実は90歳という年齢。

若さを保つために血をヴァンパイアに分けているんだそう。

そんなオソノさんは、蒼と葵の前に二の腕を差し出しました。

いざ噛みついたのはいいものの、オソノさんの皮膚が固すぎて、蒼の自慢の牙が折れてしまいます。

「気にしないで、牙が折れたらまた呼んで」と言い帰っていきました。

どうしたものか…と思った2人は、ネットで転売血液を探してみることにします。

ヴァンパイア界も転売ヤーが敵?

本部が停止しているせいか、ヴァンパイアの血液供給をする血液が高額転売されているのを蒼が見つけます。

もちろんそんな高額な転売血液を買う余裕もなく、給付金10万円もヴァンパイアには支給されないので買うのは無理だと感じました。

お金が足りない2人はランチ営業し始めますが、とても大変で続けることができません。

また血液を吸うためにオソノさんを呼ぼうか?と葵は聞きます。

「オソノさんの腕はドイツパンだからミルクパンがいい」と、蒼は言うのでした。

家庭教師のバイトをスタート?

ファーストバイトを成功すべく、若い女性の血が吸いたい…。

葵は感染病に弱い自分たちが、もし適当にミルクパンの腕をした女性の血を吸ったら感染したら困ると言います。

それにたいし蒼は「ひきこもりの娘を探せばいい」と言いますが、葵はどうやって?と反論しました。

反論に応えられない蒼はいじけて、棺に引きこもるのでした。

そんなある日、常連客の香椎から家庭教師の面接に落ちてしまったと聞きます。

その生徒は”引きこもりの娘”という情報を入手した2人は、家庭教師のバイトの面接を受けるためにその家を訪ねるのでした。

【ー青きヴァンパイアの悩み 1話 ENDー】

青ヴァン1話 視聴率は?

青きヴァンパイアの悩み1話ではコロナ渦の中、生きる糧である血液の供給が足りない現実を目の当たりにする蒼と葵の姿がとてもリアルでしたね!

人間も辛いならヴァンパイアも辛い状況が、コミカルに描かれていました。

そんな青ヴァン1話の視聴率はまだ出ていないので、こちらはわかり次第追記していきます。

青ヴァン 1話 あらすじと感想を一緒に紹介!

東京のコロナ渦を舞台にした、ヴァンパイア視点から描く人間界と、ヴァンパイアならではの悩みを描く異色ドラマ青きヴァンパイアの悩み。

気になる青ヴァンの1話のあらすじと一緒に、感想をご紹介していきます!

青ヴァン1話あらすじ

 

【1話あらすじ】

夜だけ営業している喫茶店を営む「青き(=未熟な)ヴァンパイア」の蒼(桐山漣)と 葵(ゆうたろう)。新型コロナの影響でルーマニアにあるヴァンパイア協会本部から毎月送られていた血液配給が停止。「ヴァンパイアは人間を襲って血を吸えるようになって一人前になれる」と、実行に移そうとするが、自力で血を吸った事のない青ヴァンの二人には容易なことではない。果たして蒼と葵はコロナ禍を生き抜くことが出来るだろうか?(引用元:青きヴァンパイアの悩み公式サイト

【作品情報】

  • 作品タイトル:青きヴァンパイアの悩み
  • 放送局:TOKYO MX月曜ドラマ枠
  • 放送日:2021年2月8日(月)~
  • 時間:よる10時~
  • 主演:桐山漣/ゆうたろう
  • 公式サイト:https://s.mxtv.jp/drama/mx9_vampire/index.html

青ヴァン1話 感想

こちらでは、青ヴァン1話の感想をまとめていきたいと思います!

蒼と葵の掛け合いがかわいくて楽しすぎる!

青ヴァンで一番の注目はやっぱり主演2人の掛け合いです。

蒼は完全にボケ役に対し、葵は鋭いツッコミを見せてくれましたね!

しかもオソノさんと、パンのネタを入れたのは面白過ぎました。

90歳の皮膚はあまりにも固くて、自分の歯が折れてしまうという事件。

それに葵に鋭く突っ込まれて、いじけて棺に引きこもる蒼のシーンも可愛すぎます。

ここまでナイーブすぎるヴァンパイアっているのでしょうか…!

このシーンに対しては、多くの視聴者が

「ずっとかわいいだけの2人」「かわいいを見せつけられている」

という声が多く寄せられていました。

豪華な出演者が目の保養!

青ヴァンの見どころに、出演者が注目されていますね!

もちろん主演の桐山漣さんとゆうたろうさんW主演も最高で、目の保養になるとの声が広まっています。

また主人公2人が運営する「夜の子供たち」の常連に登場するAKB48の谷口めぐさんも1話に引き続き2話でも登場してきます。

そして腕を差し出して血を吸われようとしたオソノさんこと、護あさなさん、感想血液を配達してくれる配達員役として吉田ウーロン太の出演もるので、豪華な出演者に心躍りますね!

蒼のナレーションにも注目!

青ヴァンの1話では、蒼演じる桐山漣さんのナレーションが心地よく流れていきます。

ナレーションはこの作品で、初めてではないでしょうか。

異色なドラマでありながら、ナレーションが入ることによって、スッと世界観に入り込みやすくなりますよね!

この”ナレーションが本当に良かった”という声もネットでは寄せられていました!

今作は、コロナ渦真っただ中の状況に生きる、青きヴァンパイア2人の同棲生活をリアルに描いていく作品!

ヴァンパイアの悩みは人間にとっても同じなんだという、共感できる部分が今後も多数出てきそうですね。

まとめ

と題してお届けしていきました。

青ヴァン1話ネタバレでは、蒼と葵が、血液不足で苦しんでいる状況がリアルにわかりましたね。

本当にヴァンパイアなの?と思う程やりとりが可愛らしい2人を見ているだけでも癒されます。

視聴率についてはまた追記したいと思いますが、高視聴率となると10%以上にいく可能性もありそうですね!

感想を見ていくと、ネット上での評判も徐々に上がっていっているので、2話以降も視聴率や感想が期待できそうです。

そんな青ヴァン1話のラストでは、家庭教師のバイトをし始める様子。

果たして蒼と葵は、若い女性の血にありつけることが出来るのか、次回も見逃せませんね!

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