津久井教生の現在は?家族の子供や奥さん(妻)の顔画像を紹介!

人物


今回はと題してお届けしていきます。

NHKで大人気放送されていたニャンちゅうも、13年の歴史をもって幕を閉じました。

そんなニャンちゅうと深く関りがあったのが、津久井教生(つくい きょうせい)さんです。

ニャンちゅうの渋くて可愛らしい声や、音楽を手掛けてきた人物で、これまでも数多くのアニメの声優として活躍してきました。

そんな津久井教生さんですが、今はパッタリメディアからいなくなってしまい、果たして現在どう過ごしているのでしょうか。

また、気になる津久井教生さんの配偶者である妻や、子供の顔写真も調査していこうと思います。

津久井教生の現在は?

劇場アニメや、テレビアニメ、そして今でも愛されているニャンちゅうの声優である津久井教生さん。

今ではあまりメディアで見かけなくなってしまい寂しいですよね。

そんな津久井教生さんは2019年の時、日常生活が変わってしまったそうです。

津久井教生は難病を患っていた

津久井教生さんは2019年の3月、行先に向かうため小走りで歩いていたところ、何もない所で転んでいしまいます。

何かおかしいと感じた津久井教生さんは、その後日も転びそうになったそうです。

おかしいと感じた津久井教生さんは「転ばない」と、意識しながら歩いたところ転ばなくなったのですが、これはある病気の一種であることがわかりました。

それがALS(えーえるえす)と呼ばれる筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅく せいそくさく こうかしょう)です。

この症状は医療が発達する2021年の現在でも、効果的な治療法がなく”難病”とされています。

そんなALSは、具体的にどんな症状を発するのでしょうか。

ALSとはどんな症状?

例えば、筋肉がまだ発達途中の子供や、足腰の弱いお年寄りの皆さんにも見られる症状ですが、一般的な成人男性や女性ではつまづくことはあまりないですよね。

津久井教生さんがわずらっている症状・ALSとは、筋肉が痩せていく病気です。

体を動かすために必要な筋肉が、痩せていくということは進行性のある病気であること。

通常皆さんは、脳から信号を発令し、運動神経に伝わり体を動かすのですが、このような一連のことができなくなってしまいます。

今現在は長期療養も可能となりましたが、過去では病気をわずらってから2~3年で亡くなってしまう事例も。

この症状には遺伝性がなく、全体の5%家庭内で発症することが研究結果として出ており、比較的男性に多い症状だと言います。

津久井教生さんはALSであることを公表

津久井教生さんは2019年10月2日、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という病気をわずらっていると公表しました。

公表から半年過ぎた時、だんだんと津久井教生さんの足が動かなくなってしまい、現在では車いすで生活をしています。

またALSは、手足の他に、舌の筋肉にも影響するため声が出なくなってしまう心配もありましたが、奇跡的に声だけは無事のようです。

津久井教生の現在は要介護4に

2021年2月現在、津久井教生さん自身のブログ「きょうせいブログ」では、ALSという病気と向き合っていく姿勢で日々ブログを更新しています。

最近では要介護4の段階になったと話しています。

この4という段階は、介護がなければ生活が出来ない状態となることを指します。

要介護5ともなれば、寝たきりの状態を指します。

これまでは津久井教生さんの妻が介護してきましたが、とても大変になってしまうので介護サービスを利用するようになりました。

今でも、妻という存在が津久井教生さんにとって大きな支えになっています。

現状として「死ぬ」気なんてさらさらありません・・・

どう「生きる」かを模索中です♪(^o^)(引用:きょうせいブログより)

どのような姿勢で、どう生きていくかを模索している津久井教生さん。

難病をわずらってしまったから悲しみに暮れる毎日を過ごしているのではなく、前向きに明るく生活しています。

ブログに散りばめられた言葉は、とても元気づけられるものになっています。

そんな津久井教生さんのブログは、読んでいくとALSはどんな病気なのか、どう向き合えばいいか、またメンタル面でも話しているので、是非そちらも合わせてチェックしてみてください。

津久井教生の家族の子供や奥さん(妻)の顔画像を紹介!

津久井教生さんは難病をわずらって車椅子生活となってしまいましたが、支えてくれたのは間違いなく家族ではないでしょうか。

そんな津久井教生さんの家族、子供や妻の顔写真をみていきましょう。

津久井教生の子供は?

津久井教生さんは1人息子津久井 悠生さん」がいるようですね。

Twitterのつくつく@ばれっとさんというアカウントで、日々の状況をツイートしています。

顔写真から見るととても明るく、楽しい人柄を感じさせますね。

そんな津久井悠生さんは、現在代表取締役社長として1年目なんだそう。

株式会社ワンバレットの社長として、日々懸命に働いています。

2020年6月には銚子・川越を盛り上げるため「江戸フィール」の共同オーナーとして活躍。

食事兼アンテナショップを銀座に立てる、地場産品を応援する企画です。

そんな津久井悠生さんは、大学の頃は獨協大学の経営学部に所属していました。

元から社長になって影響力のある人物になることを目指していたそうです。

将来がとても楽しみな若手社長ですね!

津久井教生の奥さん(妻)は?

夫である津久井教生さんを支えてきた大事な存在。

9月7日が誕生日で、津久井教生さんが花束の写真を撮りツイートしているのが見つかりました。

この時津久井教生さんは、奥さんに花束をプレゼントし、日本酒で乾杯したそうです。

夫婦仲がとても睦まじい様子が伺えますね。

(津久井さんと奥さま 写真提供/津久井教生)

講談社・FRAUの連載記事で、津久井教生さん自身が奥さんとの写真を提供してくれました。

介護サービスを使うまでは、津久井教生さんの奥さんが介護してきた愛の力を感じさせます。

まとめ

と題してお届けしていきました。

ニャンちゅうの声優や、音楽活動など多くのメディアで活動してきた津久井教生さん。

現在では要介護4の段階でALSの病気であることがわかりました。

手足は不自由となってしまいましたが、自慢の声だけは出る奇跡が起こっています。

また息子さんの津久井悠生さんは、社長として会社を成長させ続けている様子でした。

奥さんは、津久井教生さんとの時間を大事にしながら2人で過ごしているようですね。

人それぞれ違えど、限られた時間があります。

今回の記事を完成させる上で津久井教生さんには、どんなこをが起こっても”どんな風に今を生きるか”という生き抜く力”を与えてもらったような気がします。

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