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桜餅はいつ食べるもの?販売時期はいつまでで食べ方のマナーも紹介!

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今回は桜餅はいつ食べるもの?販売時期はいつまでで食べ方のマナーも紹介!と題してお届けしていきます。

毎年桜のシーズンは、ほのかにピンクに染まる桜餅を思い浮かべませんか?

桜餅は塩漬けされた桜の葉と、桜餅を一緒に食べることにより甘さが引き立ち、桜の香りが口いっぱいに広がり春の訪れを感じさせる和菓子ですよね。

そんな桜餅を食べる時いつの間にか販売終了となっていたり、本当はいつからいつまで食べるものなのか、知らないこともありそうです。

そこで今回は桜餅を美味しく食べるために、いつ食べるものなのか、意外と知らないマナーについてもご紹介していこう思います。

桜餅はいつ食べるもの?

桜は開花が早いところで2月で既に満開を迎えます。

桜が咲くと”桜餅”というイメージもあるのではないでしょうか。

そんな桜餅はいつからいつまで食べるものなのか、調査していきました。

桜餅はいつからいつまで食べるものか調査!

桜の開花がピークとなる季節に食べるのが良いとされる桜餅は、3月から4月にかけて食べる和菓子だと言われています。

桜餅を食べる時期:3月下旬~4月上旬

なぜこの時期なのかというと、俳句の世界で桜餅は「春の季語」ともされているからです。

季語「桜餅」のイメージは3通りあります。

  • 満開の桜が見れる時
  • 葉桜の時(晩春)
  • 桜の花びらが散り始める時

桜は日本にとって国の花ですね。

咲いている時期が限られているからこそ、俳句を詠い、桜餅を食べたり春を感じたいものです。

また桜餅はひなまつりに食べるというイメージもありますが、ここは様々な諸説があります。

桜餅はひなまつりのイメージにぴったり?

ひなまつりで、桜餅を食べる習慣がある方も多いのではないでしょうか?

特別にひなまつりで食べなければ!という訳ではないのですが、ひなまつりでイメージしやすい和菓子になっていますよね。

そんなひなまつり=桜餅の諸説について見ていきましょう。

  1. ピンクと緑の色合いが春らしいから
  2. 5月5日に柏餅を食べる習慣から、3月3日のひなまつりを桜餅をたべる習慣に
  3. ひな祭りのお菓子である菱餅(ひしもち)より食べやすいから

確かに色合いが可愛くて、ひなまつりにはぴったりと感じますね!

また桜餅は葉に包まれ、手でたべることも出来るので、子供にも食べやすいですよね。

桜餅の販売時期はいつまでで食べ方のマナーも紹介!

桜餅をいざ買おうと思った時”時すでに遅し”なんて経験はありませんか?

春の訪れと春を感じさせる桜餅には、販売時期があるようです。

そこで桜餅の販売時期や、食べ方と意外と知らないマナーについて紹介していきますね!

桜餅の販売時期は?

桜餅の販売時期は、販売場所によっても異なってきます。

せっかくなら本格的な桜餅を和菓子屋さんで買いたいものです。

では各販売場所の販売時期について見ていきましょう。

【桜餅の販売時期】

  • 和菓子屋:(立春)2月3日~4月上旬

※店によっては3月いっぱいまで

  • 京都府の和菓子屋:2月3日~5月頃
  • スーパー:1年中の場合もある

お店によっては早く販売時期を終わらせてしまう場所もあるので、事前にホームページをチェックしたり、問い合わせを早めにしてみると良いかもしれませんね!

桜餅の美味しい食べ方やマナーは?

桜餅は葉にくるまれている和菓子なので、そのまま手を使って食べることが出来ます。

本来和菓子を食べる時は”黒文字”と呼ばれる爪楊枝利用して、右から一口大に切って食べるのですが、お店での提供で桜餅に黒文字が置いてある場合は、和菓子のマナーにそって美味しく食べると良いでしょう。

桜餅は葉がついている、和菓子の中でも特徴的な御菓子ですよね。

この葉をはがしたらマナー違反なのでは?と気にする人も居るかと思います。

桜餅の葉は剝がしたらマナー違反?桜餅の葉について

桜餅には、正確な正しい食べ方はありません。

というのも和菓子屋さんによっては、”葉ごと召し上がってください”と言うところや”葉は取り外してください”と言うところもあったり桜餅を作っている場所によってバラバラなんです。

なので桜餅の葉を一緒に食べなければならない!ということはなく、自分の好みで剥がして食べても大丈夫と言えます。

桜餅の葉は塩漬けされいて、一緒に食べると、甘さとしょっぱさの間に深い味わいを感じますよね。

この葉は、桜餅にホコリが付かないためという用途もあり、桜の香りを引き立たせ、味を豊かにする役割をもっています。

桜餅の葉は食べても大丈夫?

以前ネット上では、葉には肝毒性があるとの噂もありました。

その原因は葉に含まれる「クマリン」という成分で、一回に何十枚も食べると肝機能に影響を及ぼす可能性があると言われているからです。

ですが何十枚も食べることはなく、この季節だけの楽しみとして食べる方が多いと思います。

桜餅の葉は食べても害はなく、むしろ桜餅の風味を豊かにすると考えて良いでしょう。

桜餅は関東と関西で違う?

桜餅は大きく分けて、2種類あることを知っていましたか?

葉がぴったりついてあんこをくるんでいるタイプの桜餅と、おまんじゅうのような桜餅です。

この2つは地域の違いで生まれ、由来も変わってきます。

関東の桜餅「長命寺」

関東の桜餅は「長命寺」または長命寺餅とも呼ばれ、あんこを包むように桜色のもちがくるっと巻かれ、その上に桜の葉で留めるように巻かれているのが特徴です。

歴史は江戸から始まり、長命寺の門番である山本新六が、桜の葉を何かに役立てることはできないかと考えたきっかけで、葉が巻かれた桜餅を思いついたと言われています。

当時食べた人は、斬新な考え方に驚いたかもしれません。

門前で売り出したところ、大好評!

のちに関東の桜餅はこの形に定着しました。

関西の桜餅「道明寺」

関西の桜餅は、見た目がまるでおまんじゅうで、つぶつぶとしたもち米が良い食感を出していますよね。

この餅のつぶつぶした見た目となっている原材料は「道明寺粉」というもので、元は戦国時代の保存食として食べられていました。

主に大阪の道明寺で食されていたものなので、「道明寺」や関西風桜餅という名前がついています。

まとめ

桜餅はいつ食べるもの?販売時期はいつまでで食べ方のマナーも紹介!という内容でお届けしていきました。

  • 食べる時期:3月下旬から4月上旬
  • マナー:特になし
  • 桜餅の葉:食べても食べなくても良し

桜餅一つにも、由来や地域によって違うことがわかりましたね!

販売時期は和菓子屋さんによって異なってくるので、いつも言っているお菓子屋さんに一度問い合わせてみると良いと思います。

皆さんが、桜餅で良い春の一時が過ごせること願います。